May 7, 2018 / 9:10 AM / 20 days ago

シドニー株式市場・引け=反発、鉱業株主導 金融株は上げ幅削る

    [7日 ロイター] -   
    
 豪                                終値     前日比        %        始値        高値        安値
 S&P/ASX200指数         6,084.500   + 21.600    + 0.36    6,063.20   6,110.200   6,063.200
                                                                                       
 前営業日終値                  6,062.900                                                         
 
    週明け7日のシドニー株式市場の株価は、素材株主導で反発して引けた。ただ、20
18年度(18年7月─19年6月)連邦政府予算案の発表を控えて金融株が日中高値か
ら後退する中、株価全般の上げ幅は限定的だった。
    S&P/ASX200指数は、前週末終値比21.60ポイント(0.36%)高の
6084.50で終了。
    18年度予算案の発表を8日に控え、リスク選好意欲は低下した。政府は中・低所得
者向けの減税を約束、また数十億ドル規模のインフラ支出を盛り込む見込み。
    株式市場では、BHPビリトンやサウス32といった鉱業株がコモ
ディティ(商品)相場高を材料に上伸。中国市場で鉄鉱石先物相場が上昇したほか、非金
属相場も値上がりした。
    豪ポートヘッドランド港で、4月の中国向け鉄鉱石出荷が前月比3.3%増加したと
の統計も投資家心理を支援した。同港はBHPの輸出拠点で、中国は主要な輸出先。
    不動産株も上げ、センター・グループとグッドマン・グループがそ
れぞれ約1%高で引けた。
    午前の取引で特に値上がりした金融株は値を消し、横ばいで終了。ウエストパック銀
行とマッコーリー銀行が上昇した一方で、ナショナル・オーストラリア
銀行が3営業日続落して全体の足を引っ張った。
    コモンウェルス銀行は小幅安。大手格付け会社フィッチ・レーティングスは
同行の発行体デフォルト格付けの見通しを引き下げた。現在豪政府が銀行業界に対し行っ
ている調査を巡るリスクを理由に挙げ、コモンウェルス銀の事業環境が悪化する可能性が
あるとした。
    鉱業用爆薬メーカーのオリカは6%超下げて終了。中間決算の大幅減益が嫌
気された。

    
 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
 
 

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