March 2, 2017 / 8:01 AM / a year ago

シドニー株式市場・引け=6日ぶり急反発、トランプ氏の演説好感

    [2日 ロイター] -   
 豪                          終値     前日比        %        始値         高値         安値
 S&P/ASX200指     5,776.588   + 71.792    + 1.26    5,704.80    5,776.600    5,704.800
 数                                                                               
 前営業日終値            5,704.796                                                           
 
    2日のシドニー市場の株価は急伸し、6営業日ぶりに反発した。世界的な製造業活動の改善に加え、ト
ランプ米大統領が景気拡大に向けた措置を講じる姿勢を示したことが支援材料になった。
    トランプ氏は初の議会演説で、攻撃的な発言を控え、大規模な財政刺激策の実施に意欲を示した。これ
を好感し、米株市場は急伸、ダウ工業株30種は初めて2万1000ドルの大台に乗せた。
    米株高に支援され、S&P/ASX200指数終値は71.792ポイント(1.26%)高
の5776.588で終了。金融株や素材株が上昇を主導した。
    
    トランプ氏の保護主義的な姿勢や経済政策を巡る不透明感から世界の市場はおよそ1カ月にわたって混
乱してきた。
    オーストラリアン・ストック・リポートのリサーチ・取引責任者のクリストファー・コンウェー氏は「
きょうは、若干値を戻したにすぎない。もちろん、米株から非常に強い手掛かりを得ている」と述べた。
    オーストラリア四大銀行は1─1.3%高。
    鉱業大手サウス32が9.2%高と、指数採用銘柄で上昇率が最大だった。金属・鉱業株指数
は3.3%高で、7営業日ぶりに上昇。BHPビリトンも3.3%上昇した。
    金鉱株指数は、金相場安にもかかわらず0.5%上昇した。コンウェー氏は「金鉱株は、ほと
んどニュースがない中で過去2日大幅に下落した。トランプ氏が金産業にとって何かネガティブなことを言
うのではないかとの思惑から、投資家が豪州の金鉱株に売りを出していた」と説明した。
    一方、通信株は下落。大手のテルストラは配当落ち後の取引で1.5%安と続落した。    
 
 

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