July 2, 2019 / 4:49 PM / 15 days ago

スイス中銀、フラン高抑制にマイナス金利と市場介入策を維持=副総裁

[チューリヒ 2日 ロイター] - スイス国立銀行(中央銀行)のツアブリュック副総裁は2日、スイスフラン高の抑制に向けて中銀はマイナス金利政策と外国為替市場介入政策を維持すると述べた。

ツアブリュック副総裁はチューリヒで開かれたイベントで、「マイナス金利政策と外為市場に介入する用意を整える政策は、フランの魅力を抑制し、フラン高の圧力を解消するための中心的な措置となってきた」と述べた。

その上で、国際情勢でフラン相場も大きな影響を受けているとの認識を示しながらも、中銀がその都度、反応することはないと表明。ただ中銀には安定的に反応する能力があり、選択肢として現在マイナス0.75%に設定している政策金利の一段の引き下げ、もしくは一段の外為市場への介入が挙げられると指摘。「中銀にはこの2つの中核的な措置を利用する柔軟性と余地がある」と述べた。

通商を巡る懸念が高まる中、安全資産と見なされるフランはここ数週間上昇しており、6月27日には約2年ぶり高値を付けた。

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