January 24, 2018 / 5:26 PM / a month ago

ダボス会議、トランプ氏出席控え独首相らが保護主義への懸念表明

[ダボス 24日 ロイター] - 世界経済フォーラム年次総会(WEF、ダボス会議)で24日、トランプ米大統領の出席を翌日に控え、ドイツを含む一部欧州首脳から国家主義と保護主義への回帰に対する懸念が示された

ドイツのメルケル首相は「国家主義やポピュリズム(大衆迎合主義)が台頭しており、多くの国で二極化がみられている」とし、「孤立化は何の助けにもならないと信じている。われわれは協力する必要があり、保護主義は何に対する答えにもならない」と述べ、過去から学ぶ必要があるとの考えを示した。

また、イタリアのジェンティローニ首相はトランプ氏にどのようなメッセージを発するかとの質問に対し、「政治的な指導者が自国民、自国の企業、および自国経済を守りたいと思うのは完全に正当的で理解できる」としながらも、「こうしたことには明らかに限度がある」と述べた。

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