April 16, 2018 / 1:04 PM / 3 months ago

バンカメ、第1四半期は34%増益 金利高・融資増が追い風

[16日 ロイター] - 米銀大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)の第1・四半期(3月31日まで)決算は34%の増益となり予想を上回った。金利上昇のほか、融資と預金の増加が追い風となった。

収入は主要4部門のうち3部門で増加。中でも最大の規模を持つコンシューマーバンキング部門は9%の増収となった。金利上昇のほか、費用が1%減少したことも収益の押し上げ要因となった。

決算発表を受け、寄り付き前取引でバンカメは1%高となっている。株価は過去1年間で33%上昇。ただ前営業日の13日は他の銀行とともに売られ、約3%下落した。

モイニハン最高経営責任者(CEO)は声明で、「世界的に経済が成長し、米国の消費活動が堅調となる中、顧客の活動が活性化したことで、記録的な四半期決算となった」とした。

株主帰属の純利益は64億9000万ドルと、前年同期の48億4000万ドルから増加。1株当たり利益は0.62ドルに増加し、トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト平均予想の0.59ドルを上回った。

総収入(金利費用を除く)は約4%増の232億8000万ドルだった。部門別で唯一の減収となったのはグローバル・バンキング部門。投資銀行手数料の低下が響き、0.5%の減収となった。

非金融費用は139億ドルと、前年同期の140億9000万ドルから減少。エフィシェンシー・レシオは60%と、前年同期の63%から低下した。同率は低いほど銀行が効率的であることを示す。

トレーディング収入は1%増。一時項目を除く株式トレーディング収入が38%増加した一方で、債券トレーディング収入は13%減少した。

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