September 11, 2019 / 5:35 PM / 4 days ago

パーデュー、オピオイド訴訟で和解に近づく=関係筋

[ニューヨーク 11日 ロイター] - オピオイド系の麻薬性鎮痛剤「オキシコンチン」を販売する米製薬会社パーデュー・ファーマが、オピオイド乱用問題を巡る同社に対する訴訟で一部和解に近づいていることが関係筋の話で明らかになった。

パーデューはオキシコンチンの販売に際し、医師と患者に長期服用のリスクを適切に説明しなかったと批判され、多数の訴訟に直面している。

関係筋によると、パーデュー、および創業一族のサックラー家が提案する最大120億ドルの和解案について、2000を超える地方政府やその他の原告を代表する弁護団のほか、一部州政府などが10日夜、受け入れで合意することに近づいた。

ただニューヨーク州、マサチューセッツ州、コネチカット州などはパーデューの提案は不服としており、サックラー家に対し45億ドルの保証を行うよう要求している。

パーデューを巡っては、オピオイド乱用問題を巡る訴訟に対処するため、パーデューが破産法の申請を検討関係者していることがこれまでに関係筋の話で明らかになっている。

米疾病対策センター(CDC)によると、1999年から2017年の間にオピオイドの過剰摂取で約40万人が死亡。米国のオピオイド中毒問題を巡っては8月にオクラホマ州地裁が、米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が不適切な手法で麻薬入り鎮痛剤「オピオイド」を販売しオピオイド中毒をまん延させたとし、同社に対し5億7210万ドルの制裁金支払いを命じている。

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