August 23, 2019 / 6:33 AM / a month ago

ベトナム豪首脳が会談、南シナ海での中国の活動に懸念表明

[ハノイ 23日 ロイター] - ベトナムのグエン・スアン・フック首相は23日、ハノイでオーストラリアのモリソン首相と会談した。両首脳は会談後の記者会見で、中国の南シナ海での活動について懸念を表明した。

豪首相がハノイを訪問するのは、両国が昨年3月に戦略的パートナーシップを締結して以来初めてで、モリソン氏は両国の友好関係を強調した。

フック首相は共同記者会見で「南シナ海での最近の複雑な情勢についてわれわれは深く懸念しており、平和と安定と治安や、航行および上空飛行の安全と自由を維持するために協力することで合意した」と述べた。

船舶追跡サイト「マリン・トラフィック」によると、中国の海洋調査船は23日時点でベトナムの排他的経済水域(EEZ)内で護衛船を少なくとも7隻伴って活動を継続している。ベトナムはこれまでに中国側に抗議しており、ベトナム海軍の船が中国の護衛船を追跡するなど緊張が高まっているが、フック首相がこの問題について公式にコメントしたのは初めて。

米国務省は22日、南シナ海におけるベトナムの石油・ガス開発に対する中国の妨害行為に「深刻な懸念」を表明している。

モリソン首相は、同地域で国際法の原則が守られる必要があると強調。各国がEEZや自国の海域で制約を受けることなく開発の機会を追求できるようにする必要があると述べた。

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