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[東京 24日 ロイター] - ソフトバンクグループが買い先行後、下げに転じた。同社の出資先である中国の電子商取引大手アリババ・グループの第1・四半期(2018年4─6月)決算は、売上高が市場予想を上回った。ただ投資がかさみ利益率は低下。純利益(株主帰属)は41%減となった。アリババ株は上昇後下げに転じ、3%安で取引を終了。ソフトバンクGの株価の重しとなっている。