[東京 1日 ロイター] - ダイビルと宇徳が買い気配となっている。商船三井が30日、2社の株式をそれぞれ公開買い付け(TOB)して合計1316億円で完全子会社化すると発表しており、手掛かりとなっている。商船三井の株価は反発している。
ダイビルの買い付け価格は1株2200円で総額1213億円、宇徳の買い付け価格は1株725円で総額103億円。いずれも12月1日から2022年1月18日まで買い付ける。2社は上場廃止になる可能性がある。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 1日 ロイター] - ダイビルと宇徳が買い気配となっている。商船三井が30日、2社の株式をそれぞれ公開買い付け(TOB)して合計1316億円で完全子会社化すると発表しており、手掛かりとなっている。商船三井の株価は反発している。
ダイビルの買い付け価格は1株2200円で総額1213億円、宇徳の買い付け価格は1株725円で総額103億円。いずれも12月1日から2022年1月18日まで買い付ける。2社は上場廃止になる可能性がある。
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