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ホットストック:ニトリは年初来安値更新、計画未達を嫌気

[東京 1日 ロイター] - ニトリホールディングスは3日続落し、連日で年初来安値を更新した。足元の株価は前営業日比2%超安の1万4900円近辺と2020年4月以来の水準を推移している。31日に発表した2022年2月期の連結営業利益は前年比0.4%増の1382億円と昨年12月に公表した1439億円の計画には未達だった。ニトリ事業は減収減益となったが、21年2月期に連結化した島忠の収益が上乗せとなり、全体では増収増益を確保した。

市場では「コンセンサス予想だけでなく、会社予想も下回ってしまい、厳しい印象を与えている。巣ごもり消費の一巡や直近での価格高騰も投資家心理の重しとなっている」(国内証券)との声が聞かれた。

2023年3月期(2月21日から23年3月31日)の連結営業利益は1506億円を見込む。同社は2月20日が決算期だったが、今期から3月31日に変更するため、今期は13カ月11日の変則決算となる。足元については、人手不足による人件費の高騰、世界的なコンテナ不足や海上運賃の高騰による物流コストの上昇など厳しい環境にあるという。

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