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ホットストック:ファンケルは買い気配、キリンHDと資本業務提携 「いい組み合わせ」

[東京 7日 ロイター] - ファンケルは買い気配。キリンホールディングスと資本業務提携すると6日に発表したことが材料視されている。キリンはファンケル株式約3954万株を創業者などから相対取引で取得する。総額は1293億円で、9月6日に譲渡予定。株式取得後のキリンの保有割合は30.3%となる。キリンとファンケルは共同研究・事業開発などで協力するほか、販売チャネルの相互活用を想定している。キリンは取締役の派遣も予定している。

キリンは6日、2019年1─6月期連結決算(IFRS)も発表している。税引き前利益は前年同期比82.8%減の226億5600万円だった。19年12月期の売上収益や事業利益以外の各利益段階の見通しも合わせて下方修正した。キリンの株価は売り気配。

市場からは「ファンケルにとって資本的な後ろ盾ができ、悪い話ではない。キリンも国内のビールや飲料の競争環境が厳しい中、商品ラインアップを広げられそうだ。最近は資本提携絡みでヤフーとアスクルがもめたが、今のところキリンとファンケルにそういう節はなく、いい組み合わせではないか」(国内証券)との見方が出ていた。

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