[東京 24日 ロイター] - フィットネス関連が堅調。ルネサンスが8%超高で東証1部の値上がり率第3位となっているほか、東祥、セントラルスポーツ、コシダカホールディングス、カーブスホールディングスや、マザーズ市場のトゥエンティーフォーセブンも大幅高となっている。国内で新型コロナウイルスワクチンの接種が始まったことや、緊急事態宣言の解除を求める動きが一部地域で進んでいることを受け、経済活動の正常化への期待から、出遅れ株物色の一環として買われている。
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