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[東京 20日 ロイター] - ユニー・ファミリーマートホールディングスが急落。同社は17日、伊藤忠商事子会社による株式公開買い付け(TOB)の結果を公表した。買い付け予定数の上限の約2.6倍の規模の応募があった。TOBは完了し、ユニー・ファミマは伊藤忠の連結子会社となる。前日に急ピッチで株価が上昇した反動に加え、「TOBへの応募数が膨らんだ。一部では当選できなかった投資家による処分売りも出ている」(国内証券)との声が出ていた。