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ホットストック:リコーがしっかり、リコーリースの保有株譲渡を材料視

[東京 10日 ロイター] - リコーがしっかり。日経平均が1万9000円台を割り込む総悲観の局面においても買いを誘っていたが、市場ではリコーリースの保有株譲渡が材料視されている。

リコーは9日、リコーリースの保有株616万株(議決権比率20.00%)をみずほリース(旧興銀リース)に譲渡すると発表した。リコーの議決権比率は33.70%に低下し、リコーリースは連結子会社から持ち分法適用会社に変更となる。筆頭株主の立場は変わらず、譲渡は4月下旬を予定している。譲渡価額は367億円。

リコーは、中小企業との取引に強みを持つリコーリースと大企業・中堅企業向けに事業基盤を持つみずほリースは補完性が高く、事業上の相乗効果も見込めるとしている。リコーリースも、みずほリースの株式3%程度を取得する予定という。

リコーに対しては、物言う株主の「エフィッシモ・キャピタル・マネージメント」が18.99%の株式を保有。昨年8月には保有目的をそれまでの「純投資」から、「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」に変更している。

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