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ホットストック:三井海洋がストップ安売り気配、業績・配当予想の下方修正が手掛かり

[東京 24日 ロイター] - 三井海洋開発がストップ安水準で売り気配となっている。2021年12月期の連結純利益予想を300億円の赤字に下方修正すると21日に発表し、手掛かりになっている。従来予想は65億円の赤字、前期実績は130億円の赤字。年間配当予想は1株あたり15円に引き下げた。従来予想は30円、前期実績は45円。

21年初に停止したプロジェクト「FPSO Cidade de Santos MV20」の再開時期が後ずれし、不可避的コストが受け取ることの見込まれる経済的便益を上回ると判明したほか、減損損失が生じるなどとした。「FSO Cidade de Macae MV15」では大規模修繕が延期され、オイルタンク内部の腐食が想定以上に進んで修繕費用が膨らむとし、建造中の「FPSO Guanabara MV31」は建造期間が遅延するほか、搭載機器の品質に懸念があると判明し、交換していく予定という。

経営責任を明確化するとして役員報酬の減額も発表した。対象期間は1年で、減額内容は、代表取締役が報酬月額の40%、常勤取締役は同20%とした。

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