[東京 23日 ロイター] - 資生堂、コマツなど、中国関連株としてくくられるグループが軟調。引き続き、新型肺炎の感染拡大への懸念から売り優勢となっている。
中国では、春節(旧正月)の大型連休に伴う人々の大移動で新型肺炎の感染が急速に広がるとの懸念が高まっている。「今後ビジネスへの影響は避けられないとの見方が多く、これまで上昇してきた銘柄を中心に利益確定売りを急ぐ動きが出ているようだ」(国内証券)という。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 23日 ロイター] - 資生堂、コマツなど、中国関連株としてくくられるグループが軟調。引き続き、新型肺炎の感染拡大への懸念から売り優勢となっている。
中国では、春節(旧正月)の大型連休に伴う人々の大移動で新型肺炎の感染が急速に広がるとの懸念が高まっている。「今後ビジネスへの影響は避けられないとの見方が多く、これまで上昇してきた銘柄を中心に利益確定売りを急ぐ動きが出ているようだ」(国内証券)という。
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