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ホットストック:丸紅は後場急落、20年3月期当期損益が1974億円の赤字 減損損失膨らむ

[東京 7日 ロイター] - 丸紅は後場急落している。7日、2020年3月期の連結当期損益(IFRS)が1974億円の赤字になったと発表した。前年は2308億円の黒字だった。21年3月期の年間配当予想を1株あたり15円とし、20年3月期の35円から20円の減配とする計画としたことも嫌気されている。

20年3月期はエネルギー、アグリ事業、化学品等で減益となったことや、米国メキシコ湾石油・ガス開発事業における固定資産の減損損失(940億円)、ガビロン穀物事業の買収に伴い認識したのれん・無形資産等の減損損失(783億円)、チリ銅事業投資の減損損失(603億円)、米国航空機リース事業投資の減損損失(392億円)など一過性損失があったことが響いた。

21年3月期は1000億円の当期黒字へ転換を見込む。この業績予想については、新型コロナウイルスの感染拡大が21年3月期の上半期中にピークを迎え、その後徐々に収束に向かうものの、世界経済・景気が回復基調に戻るには相当の時間を要する、という前提を置いている。

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