October 31, 2018 / 3:44 AM / 19 days ago

ホットストック:千代化建は後場売り気配、業績悪化や無配を嫌気

[東京 31日 ロイター] - 千代田化工建設は後場、売り気配となっている。前場は一時ストップ安を付けた。業績悪化や無配予想を嫌気した売りが出ている。

同社は31日、2019年3月期の連結営業損益予想を大幅に下方修正すると発表した。前回予想は115億円の黒字だったが、一転865億円の赤字となる見込み。米国ルイジアナ州のキャメロンLNGプロジェクトにおける約850億円の工事コスト増が主因で、連結経常損益予想についても従来の125億円の黒字から、865億円の赤字に見直した。年間配当は1株あたり7円50銭を見込んでいたが、無配の予想とする。

原油価格上昇に伴って米国でのシェールガス開発が再開されてきたことや、2017年にメキシコ湾岸を襲ったハリケーン・ハービーの復興事業が本格化してきたことなどで、現場作業員が不足。人件費が高騰している。さらに建設現場が市街地から離れていて不便で、作業員の定着率が低く、工事の生産性が低下しているという。今後の完成までに要する工事コストを改めて厳格に精査した結果、大幅な費用の増加を見込むことにした。

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