October 11, 2019 / 12:10 AM / 3 days ago

ホットストック:安川電は続落、今期業績予想を大幅下方修正 「買い好機」との見方も

[東京 11日 ロイター] - 安川電機は続落。10日、2020年2月期の連結業績予想を大幅に下方修正したことが嫌気されている。営業利益予想は従来の465億円から250億円(前年比49.8%減)に引き下げた。米中貿易摩擦の長期化や半導体関連の投資先送りなど売上高が減少したほか、操業度悪化などで利益が減少したことを反映する。為替も円高で推移した。

会見した小笠原浩社長は、5月の連休明け以降に米中関係が悪化したと説明。当初は下期に半導体向け投資が持ち直すとみていたものの、「どんどん先送りされ、2020年にずれ込むと想定」していると述べた。会社側の営業利益予想は、リフィニティブがまとめたアナリスト22人による予想の平均値368億円を32.1%下回った。

ジェフリーズは10日付レポートで、投資家は今回のような20年2月期営業利益の大幅下方修正を待ち望んでいたと指摘。これにより業績での更なる下振れリスクが払拭されるとの見方を示した。サーボモータおよびロボット受注も、20年2月期第3・四半期に向けて対前四半期比での回復基調に辿る公算で「株価調整は買い好機」とした。

一方、野村証券は10日付レポートで、サーボモータ事業やロボット事業で半導体関連での受注の底入れが数値と会社コメントから確認できなかったこと、ロボット事業の受注・売上が厳しい中、先行投資の継続により利益率をさらに悪化させたことは、今後の同社のファンダメンタルズを見る上での悪材料となるとしている。

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