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ホットストック:日ペイントHDが大幅安、新体制後の中期計画に失望売り

[東京 24日 ロイター] - 日本ペイントホールディングスが大幅安。23日に中期経営計画を公表したが、これに対する失望売りが優勢となっている。同社は今年3月の株主総会で、筆頭株主のシンガポール塗料大手ウットラムグループが推薦した取締役6人を含む取締役の選任議案を承認。これにより、取締役の過半をウットラムの推薦者が占める格好となった。

新たな中期計画では2020年度に売上高7500億円、営業利益率を14%にするなどの目標を掲げたが、注目された「株主価値の最大化」について、株主還元などの具体策は盛り込まれなかった。ゴールドマン・サックス証券は24日付のレポートで、「株主還元策の拡充や、日本事業における利益率向上のための具体的施策の発表がなかった点については、事前の市場期待値対比では物足りなさが残る内容」と指摘した。投資判断は「中立」を継続したいとしている。

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