1 分で読む
[東京 22日 ロイター] - 曙ブレーキ工業が軟調。2018年3月期の期末配当が無配になる見通しだと20日に発表しており、これを嫌気した売りが優勢となっている。これまでは未定としていた。2月7日時点での今期の連結純利益予想は前年比約8.5倍の30億円。研究開発投資や収益構造改革への取り組み、単体の財務状況などを検討した結果、無配への修正を決めたとしている。