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ホットストック:楽天Gが値下がり率第5位、S&Pの格下げを嫌気

[東京 27日 ロイター] -

楽天グループが大幅安。午前9時40分現在、東証1部の値下がり率ランキングで第5位となっている。S&Pグローバル・レーティングは26日、楽天グループの長期発行体格付けと無担保優先債券の格付けを「BBB-」から「BB+」に1ノッチ(段階)、劣後債の格付けを「BB」から「B+」に2ノッチ、それぞれ引き下げ、「クレジット・ウォッチ」を解除した。「BB+」は一般的に投資不適格とされている。

長期発行体格付けのアウトルックは「ネガティブ」とした。格下げは、同社の非金融事業で2022年12月期末までにフリーオペレーティングキャッシュフロー(FOCF)が1兆円超の赤字が見込まれるなど、財務基盤が大きく悪化するとの見方に基づいて行った。

S&Pはまた、モバイル事業では通信網の整備を前倒しで進めているものの、今後1年程度は通信品質で他社に大きく見劣りする状況が続くとの見方を示した。さらに、他の通信大手が料金を大幅に引き下げたことから、楽天Gの料金の競争力は低下しているとも指摘した。

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