[東京 6日 ロイター] - 神戸製鋼所が急騰し、3月9日に付けた年初来高値767円を更新した。前日に2021年3月期の業績見通しについて営業利益を100億円から230億円に上方修正するとともに、無配予想から年5円配当に修正すると発表。2期ぶりに復配となることで、機関投資家の物色対象になることが注目されている。
日本製鉄、JFEホールディングスなど他の高炉株に比べて、株価は大きく出遅れており、復配の発表によって修正高が進む格好となった。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 6日 ロイター] - 神戸製鋼所が急騰し、3月9日に付けた年初来高値767円を更新した。前日に2021年3月期の業績見通しについて営業利益を100億円から230億円に上方修正するとともに、無配予想から年5円配当に修正すると発表。2期ぶりに復配となることで、機関投資家の物色対象になることが注目されている。
日本製鉄、JFEホールディングスなど他の高炉株に比べて、株価は大きく出遅れており、復配の発表によって修正高が進む格好となった。
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