[東京 23日 ロイター] - 選挙関連の一角が堅調。クロス・マーケティンググループは一時12%超上昇。衆院の解散総選挙の可能性を先取りする形で買いが入っているもよう。マーケティング調査のマクロミルやインテージホールディングス、封筒のイムラ封筒もしっかり。
甘利明税調会長が22日、ロイターとのインタビューで「新型コロナウイルスからの復興に向けて、秋に本格経済対策を打つ予定」だと述べ、対策発表後には「安倍晋三首相が、衆院解散を行う可能性はゼロではない」と指摘した。
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