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ホットストック:電力株が買い先行、原発稼働の首相表明で思惑

[東京 15日 ロイター] - 電力各社株の買いが先行している。岸田文雄首相が14日の記者会見で、今冬に原子力発電所を最大9基稼働させる方針を示したことが手掛かりになっている。北海道電力が3%超高のほか、九州電力や関西電力、東京電力ホールディングス、四国電力が2%超高などとなっている。

首相は「国が前面に立ち、立地自治体など関係者の理解を得られるように粘り強く取り組む」と述べており、市場では「電力株はこれまでも期待感から買われてきたが、具体的な言及があり、実現可能性があらためて意識されている」(国内証券)との声が出ている。

首相は、原発9基を稼働することで全国の消費量の1割に当たる電力を確保すると説明。火力発電も追加稼働することで「ピーク時に余裕を持って安定供給できる水準を目指す」と語った。「この冬のみならず、将来にわたって電力の安定供給が確保できるよう取り組むとした。

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