ホットストック：ＢＡＳＥが反発、1万円割れでの下げ止まりに注目集まる

［東京　１８日　ロイター］ - ＢＡＳＥが反発。前日に再び１万円を割り込んだものの、１１日の直近安値９５４０円を下回ることなく踏み止まったことが注目され、時価水準が買い場との印象を与えている。マザーズ市場が活況を呈している時は、商いでリードしてきた銘柄だけに「ＢＡＳＥの株価動向が場の雰囲気に与える影響が大きい」（国内証券）という。

午前９時１０分現在、マザーズ市場の売買代金ランキングで第１位。きょうのマザーズ指数はしっかりで始まった。