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ホンダ、新型N―BOXあす発売 月販1.5万台計画 安全装備を標準搭載
2017年8月31日 / 02:12 / 20日前

ホンダ、新型N―BOXあす発売 月販1.5万台計画 安全装備を標準搭載

[東京 31日 ロイター] - ホンダは31日、主力の軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」の新型車を9月1日に発売すると発表した。2011年のシリーズ第1弾モデル発売以来、約9割の部品を見直した初の全面改良となる。販売計画は月1万5000台。同社の寺谷公良執行役員によると、事前受注は2万5000台を超えているという。価格(税込み)は138万5640円から208万0080円。

高級車で導入している安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準搭載した。軽では安全装備がオプションになっていたり上級モデルにしか設定がないような例が多いが、N-BOXではすべてに標準装備する。ホンダの国内販売では約3割を占める最量販車種で、安全装備の充実を図り、競争力を高める。

  安全装備の搭載で新たな部品は増えたが、現行車に比べ約80キログラム軽量化した。ホンダセンシングでは、ミリ波レーダーや単眼カメラなどで車の前後方を認識し、衝突軽減ブレーキや車線維持支援などに対応。後方への誤発進を防ぐ機能をホンダ車として初めて採用した。

助手席は57センチメートルスライドして動かせるようにし、後部座席から運転席に移動できるようにしたほか、後部座席との距離が近づくようにした。エンジンルームを小さくしたり、燃料タンクを薄型にしたり位置を変えたりして室内空間を確保、使い勝手を高めた。

N―BOXシリーズ累計販売台数は112万台を超え、ホンダ車としては主力小型車「フィット」を抜き、最速で100万台を突破している。今年7月の登録車も含めた車名別新車販売で、N―BOXは前年同期比11.4%増の1万4503台と4カ月ぶりに首位で、軽としては17カ月連続でトップだった。 (白木真紀)

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