December 21, 2017 / 8:21 PM / a month ago

ボーイングとエンブラエル、事業統合の可能性で協議と発表

[サンパウロ/ブラジリア 21日 ロイター] - 米ボーイングとブラジルの航空機製造エンブラエルは21日、共同声明を発表し、「事業統合」の可能性について協議していることを明らかにした。ただ具体的にどのような形での提携になるのかについては明らかにしていない。

これを受けサンパウロ市場上場のエンブラエル株は約30%急騰。米株式市場のボーイング株は小幅安となっている。

エンブラエルは2006年に完全民営化。ただ現在もブラジル政府が黄金株を握っているため、同社を巡るいかなる提携もブラジル政府の承認が必要になる。

ブラジル政府当局者はエンブラエルの買収の可能性について、ブラジル政府は協議に関与していないと述べた。

ボーイングとエンブラエルは滑走路の安全整備や代替ジェット燃料などの分野ですでに提携。最近ではボーイングがエンブラエルの軍用輸送機「KC─390」の共同販売とサポートを確約するなど、両社は提携を深めていた。業界関係筋は、両社はパートナーシップの強化に向け長らく水面下で動いていたとしている。

この件に関しては米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)がこの日、関係筋の話として報道。ブラジル政府が承認するか見極めるために両社は現在協議を保留にしていると報じていた。

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