[東京 9日 ロイター] - マツダが9日発表した2020年4─9月期連結決算は、純損益が930億円の赤字(前年同期は166億円の黒字)となった。新型コロナウイルス感染拡大の影響による販売急減などが響いた。
21年3月期通期の連結業績予想は従来見通しを据え置いた。通期の純損益は900億円の赤字(前期は121億円の黒字)を見込む。
会社の通期純損益予想は、調査会社リフィニティブがまとめたアナリスト14人の予測平均値(816億円の赤字)よりも赤字幅がやや大きい。
*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」