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ユーロ圏金融・債券市場=利回りおおむね横ばい、週足ではデルタ株懸念で低下

 (26日から表は本文の下に表示します)
    [ロンドン 23日 ロイター] -    
 <金利・債券>                                            
 米東部時間12時5                                           
 2分                                          
 *先物            清算値  前日比   前営業日  コード
                                        終盤  
 3カ月物ユーロ    100.54   -0.01     100.55         
 独連邦債2年物    112.29   +0.01     112.28          
 独連邦債5年物    135.09    0.00     135.09          
 独連邦債10年    175.81   -0.13     175.94          
 物                                           
 独連邦債30年    212.88   -0.34     213.22          
 物                                           
 *現物利回り      現在値  前日比   前営業日  コード
                                        終盤  
 独連邦債2年物    -0.727  -0.008     -0.719            
 独連邦債5年物    -0.700  -0.007     -0.733            
 独連邦債10年    -0.415  -0.001     -0.419             
 物                                           
 独連邦債30年     0.064  -0.001      0.064             
 物                                           
    
    ユーロ圏金融・債券市場では、国債利回りがおおむね横ばいとなっ
た。ただ週間ベースでは、新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染拡
大への懸念から安全資産としての国債に買いが入ったことで、独10年
債利回りは4週間連続で低下した。
     IHSマークイットがこの日に発表した7月のユーロ圏の総合購
買担当者景気指数(PMI)速報値は60.6と、6月の59.5から
上昇し2000年7月以来の高水準となった。 
    今週はデルタ株感染拡大で世界的な景気見通しに対する見方が揺ら
ぐ中、金融市場のボラティリティーが高まっていたが、この日は市場心
理が改善。
    終盤の取引で独10年債利回りは1ベーシスポイント
(bp)低下のマイナス0.419%。ただ今週は一時マイナス0.4
4%と2月以来の低水準を付けており、週初からは約7bp低下した。
    イタリア10年債利回りは横ばいの0.628%。
独伊10年債利回り格差は104bpと、前日の108
bpから縮小した。 
    ウニクレディトのアナリストは「新型コロナ感染状況が引き続き市
場の最大の懸念事項になる」としている。
    欧州中央銀行(ECB)は22日の理事会で、先行きの政策指針で
ある「フォワードガイダンス」を変更した。今月上旬に打ち出した新戦
略に対応するもので、物価の一時的な上振れを容認し、低金利をさらに
長期間継続する。
    みずほのアナリストは、新たなガイダンスの導入で、ECBが政策
運営を誤るリスクが低下したとの見方を示した。

    
 (ーからご覧ください)
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