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ユーロ圏金融・債券市場=米独国債の利回り格差拡大、FOMC声明控え
2017年11月1日 / 10:18 / 19日後

ユーロ圏金融・債券市場=米独国債の利回り格差拡大、FOMC声明控え

* 関連グラフィック:yields tmsnrt.rs/2ii2Bqr

[ロンドン 1日 ロイター] - 1日序盤のユーロ圏金融・債券市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えて10年物独連邦債と米国債の利回り差が拡大し4月以来の水準付近となった。

両銘柄の利回り差は一時202ベーシスポイント(bp)と先週つけた6カ月ぶり高水準の204bpに迫った。

米連邦準備理事会(FRB)は今回のFOMCでは金利を据え置くとみられるが、好調な景気に言及し12月の利上げに道を開く公算が大きい。

一方、欧州中央銀行(ECB)は先週の理事会で、利上げは資産買い入れプログラム終了後になると改めて表明した。これを受けて欧州の債券相場では過去数日間、南部欧州の国債を中心に利回りが大幅に低下している。

みずほのアナリストはリポートで「ユーロ圏と米国の金融政策の見通しが異なる限り、欧州の国債と米国債の(利回り)格差は今後も広がる」との見方を示した。

独連邦債10年物の利回りは0.37%と小幅上昇。他の高格付けのユーロ圏債券も利回りがわずかに上昇している。

一方、イタリア、スペイン、ポルトガル国債の利回りは一段と低下し数カ月ぶりの水準となった。

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