April 12, 2018 / 5:22 PM / 5 months ago

ロンドン株式市場=ほぼ横ばい、シリア情勢が重し

    [ロンドン 12日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 FTSE100種       7258.34    +1.20  +0.02   7257.14          
 

    ロンドン株式市場はほぼ横ばいで取引を終えた。合併・買収(M&A)の動きが買い
材料となった一方で、シリアに関する地政学的リスクやポンド高が相場の抑制要因となっ
た。
    ロンドン・キャピタル・グループのジャスパー・ロウラー氏は「通商問題への不安が
漂う中で、シリアでの軍事紛争も脅威だ。株価持ち直しへの道を切り開くのは難しい」と
指摘した。
    この日はまた、ポンドがユーロに対して9カ月ぶりの高値を付け、ドルで収益を上げ
る国際的な銘柄が多いFT100種の重しとなった。
    こうした中、ソフトウェアのマイクロフォーカスは7.6%上昇した。物言
う投資家として有名なヘッジファンドのエリオット・マネジメントがマイクロフォーカス
株を取得したとの報道が好感された。
    アイルランドの医薬品大手シャイアーは2.7%上昇した。武田薬品工業<45
02.T>がシャイアー買収に向けて、主要行に対し買収資金借り入れを打診したことが材料
視された。
    中型株ではパブ運営・醸造会社のグリーンキングが13.6%急騰。2月か
ら3月にかけて続いた寒気の影響で4月上旬までの決算は既存店ベースの売り上げが減っ
たものの、利益見通しを維持したことが買い材料だった。
    一方、小型株では床製品の小売りで英最大手のカーペットライトが9.4%
落ち込んだ。事業再編計画の一環で92店舗を閉店するほか、113店舗で賃貸を下げる
意向を示したことが不安視された。

    
 (い)

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