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ロンドン株式市場=上昇、プロビデント・フィナンシャルとWPP盛り返す
2017年8月24日 / 17:14 / 1ヶ月前

ロンドン株式市場=上昇、プロビデント・フィナンシャルとWPP盛り返す

    [ロンドン 24日 ロイター] - 
 <株式指数     終値  前日比     %  前営業日終  コード
 >                                          値  
 FT100  7407.06  +24.41  +0.33     7382.65         
 種                                              
 
    ロンドン株式市場は上昇して取引を終えた。金融サービスのプロビデント・フィナン
シャルと広告世界最大手のWPPが盛り返し全体水準を押し上げた。
    プロビデント・フィナンシャルは13.2%上昇。同社は22日に利益見通しを引き
下げたことや最高経営責任者(CEO)が退任するとの発表が嫌気され、当日は66%超
の値下がりとなった。その後、ここ2営業日の値上がりでいくぶん勢いを取り戻している
ものの、依然として今年に入り74%安となっている。2010年11月以来の安値水準
を推移している状態だ。
    前日に11%近く値を下げたWPPは3.0%反発。前日はここ6カ月で2回目とな
る売り上げ見通しの引き下げが嫌気された。これを受け複数の証券会社が目標株価を引き
下げている。
    インベステックのアナリストらは投資家向けのメモで「トランプ米政権の成長戦略へ
の期待が実現し、消費財関連企業が再び支出を拡大すれば米企業の広告支出は勢いを取り
戻すかもしれない。ただ(広告業界の)構造的な懸念は残る」と述べた。
    中型株では欧州最大の家電・携帯電話小売会社、ディクソン・カーフォンが2
3.2%急落し、12年1月以来の大幅安となった。通期の利益見通しを引き下げたこと
が嫌気された。
    ETXキャピタルのアナリスト、ニール・ウィルソン氏は「ディクソン・カーフォン
は厳しい携帯電話市場やソフトウェア事業の利益低下を背景に利益見通しを引き下げた。
これをきっかけに英国の小売り部門に対する懸念が改めて浮上した」と指摘した。

    
 (い)

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