September 19, 2018 / 5:59 PM / a month ago

ロンドン株式市場=上昇、米中貿易摩擦への懸念が後退

    [ロンドン 19日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 FTSE100種       7331.12   +30.89  +0.42   7300.23          
 
    ロンドン株式市場は上昇して取引を終えた。米中貿易摩擦が弱まるとの期待からリス
ク志向が高まった。鉱業と銀行株が買われた。
    米国は17日に2000億ドル規模の中国製品に10%の追加関税を課すと発表し、
中国も報復措置に出た。双方の関税措置が予想ほど厳しくなかったことによる安心感から
銅が値上がりし、鉱業銘柄の追い風となった。
    タヴィストック・ウェルスの最高投資責任者(CIO)、クリストファー・ピール氏
は「中国は全ての米国製品に関税を課し、通貨を切り下げた。弾切れ状態だ。また、新た
な関税措置に対する批判は上がっていない」とした。
    この日はポンドの値動きで相場が不安定な相場展開となった。8月の消費者物価指数
(CPI)上昇率が予想外に拡大したことからポンドが値を上げ、株式はマイナス圏で取
引された。その後、メイ首相が、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)後のアイ
ルランド国境問題に関するEUの修正案を拒否したとの報道のほか、EUのトゥスク大統
領が英国のブレグジット計画を批判したことでポンドが下落。FTSE100種を押し上
げた。
    こうした中、日曜大工用品小売りで欧州2位のキングフィッシャーは6.3
%下落した。フランスでの業績が振るわず、上半期利益が15%減少したことが嫌気され
た。

    
 (い)

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