May 15, 2018 / 5:22 PM / 5 months ago

ロンドン株式市場=反発、石油株買われる

    [ロンドン 15日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                      終値  
 FTSE100種       7722.98   +12.00  +0.16    7710.98          
    
    ロンドン株式市場は反発して取引を終えた。原油の値上がりに伴い石油関連株が買わ
れた。決算も買い材料となった。
    北海ブレント先物は一時、2014年11月以来の高値を記録した。米国に
よるイラン制裁により同国の石油輸出が制限される公算が大きいとの見方からだ。原油高
に伴い石油大手のBPとロイヤル・ダッチ・シェルはともに1%を超える
値上がりとなった。
    上半期決算が好感された格安航空会社イージージェットは3.3%上昇した
。
    住宅建設のテイラー・ウィンペイは3.7%上昇。普通配当を引き上げたほか
、2019年に3億5000万ポンドの特別配当を実施すると発表した。
    FTSE350種銀行株指数は0.39%上昇した。オーストリアの銀
行大手ライファイゼンバンク・インターナショナル(RBI)とドイツの同業
コメルツ銀行が好決算を発表したことで欧州株式市場で金融株が買われ、ロン
ドン株式市場でも同業銘柄が連れ高となった。
    一方、携帯電話大手ボーダフォンは4.3%下落。コラオ最高経営責任者(
CEO)が10月に辞任するとの発表が嫌気された。コラオ氏は過去10年間、ボーダフ
ォンの事業再編に尽力してきた。同社はこの日、通期決算も発表した。
    アセンド・マーケッツのアナリスト、Artjom Hatsaturjants氏は「決算は広範にわた
り良かった。株価は上がるとみるだろうが、市場は明らかに、10年間務めたCEOが辞
任することに懐疑的になっている」と指摘する。「コラオ氏の下、ボーダフォンは10年
間安定してきた。辞任後は未知の領域に踏み込むかもしれない」と付け加えた。

    
 (い)

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