November 29, 2018 / 7:53 PM / 19 days ago

ロンドン株式市場=反発、米利上げ打ち止め意識で

    [ロンドン 29日 ロイター] -    
 <株式指数>                  終値    前日比      %  前営業日終  コード
                                                               値  
 FTSE100種           7038.95    +34.43   +0.49     7004.52          
 
    ロンドン株式市場は反発して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル
議長が利上げの打ち止めが近いことを示唆し、リスク志向が高まった。
    パウエル議長は前日、政策金利が景気をふかしも冷やしもしない中立金利を「わずか
に下回る」水準にあると述べ、利上げ打ち止めが近いとの連想につながった。金利が高い
と借り入れコストが上がり、経済活動や個人消費の抑制要因となり得る。
    パウエル氏の発言を受けFTSE350種鉱業株指数は2.09%、建
設・資材株指数は1.93%それぞれ上昇した。
    イングランド銀行(英中央銀行)が実施した最新のストレステスト(健全性審査)を
受け金融大手ロイズ・バンキング・グループは0.4%安となった。
    英国内の7大銀行は全て合格し、英国が欧州連合(EU)を無秩序に離脱した場合で
も融資を継続できるだけの健全性があると判断されたものの、CMCマーケッツの首席ア
ナリスト、マイケル・ヒューソン氏は「全ての銀行が、最悪シナリオを想定したテストに
比較的簡単に合格したものの、ロイズは英国内のクレジットカードや住宅ローンの融資事
業のエクスポージャーが高いことから最も打撃を受けやすいと判断された」と語った。
    中型株ではショッピングセンターを保有・管理するイントゥ・プロパティーズ<INTUP
.L>が40.6%急落し、過去最安値をつけた。時価総額の3分の1以上が吹き飛んだ。
ジョン・ホイッタカー副会長を中心とする企業連合がイントゥを買収する計画を撤回した
ことが嫌気された。

    
 (い)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below