July 12, 2017 / 5:35 PM / 6 months ago

ロンドン株式市場=反発、米FRB議長発言が買い材料に

    [ロンドン 12日 ロイター] -    
 <株式指数>                          終値      前日比         %     前営業日終値  コード
 FT100種                       7416.93      +87.17      +1.19          7329.76          
    
    ロンドン株式市場は反発して取引を終えた。4月24日以来の大幅な値上がりとなっ
た。鉱業やエネルギー株が買われたほか、第1・四半期の業績が好感された高級品ブラン
ドのバーバリーが値を上げた。
    米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長の議会証言がハト派的と捉えられたこと
も相場の押し上げ要因だった。緩やかな利上げペースは株式の買い材料となる。低金利の
環境下では国債と比べて株式の利回りが魅力的となるからだ。
    この日は米原油在庫が減ったことで供給過剰懸念が後退し原油が1バレル=48ドル
を超えた。これを受け石油・ガス関連銘柄が買われた。
    バーバリーは第1・四半期の既存店売上高がアナリスト予想の2倍の伸びだったこと
が好感された。ポンド安を最大限に活用している中国人観光客が貢献した。
    一方、ソフトウエアのマイクロフォーカスは大幅下落。通期の業績が期待外
れの内容だったことで、米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)<HPE
.N>のソフトウエア事業を買収する計画に暗雲を投げかけた。
    中型株では建設・サポートサービス会社のカリヨンが一時は29%安と過去
最安値をつけた。ここ3営業日の下落幅は累計で70%。株主割当増資(ライツイシュー
)が必要となってくるとの懸念が高まる中、この日も証券会社による投資判断の引き下げ
に直面した。

    
 (い)

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