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ロンドン株式市場=反落、ポンド上昇が重しに
2017年11月29日 / 19:46 / 12日前

ロンドン株式市場=反落、ポンド上昇が重しに

    [ロンドン 29日 ロイター] -    
 <株式指数>                          終値      前日比         %     前営業日終値  コード
 FT100種                       7393.56      -67.09      -0.90          7460.65          
    
    ロンドン株式市場は反落して取引を終えた。英国の欧州連合(EU)離脱交渉で、英
国がEUに払う「手切れ金」について、双方が基本合意したとの報道を受けポンドが約2
カ月ぶりの高値をつけた。国際的に事業を展開しドルで収益を上げる銘柄が多いFT10
0種の重しとなった。
    消費関連の国際的な企業の値下がりが目立った。ブリティッシュ・アメリカン・タバ
コ(BAT)は3.4%、たばこ大手のインペリアル・ブランズは2.
9%それぞれ下落した。英蘭系日用品大手ユニリーバと酒造大手ディアジオ<DGE
.L>も2.6%と2.1%値を下げた。
    映画館運営のシネワールド・グループは19.8%急落。米同業のリーガル
・エンターテインメント・グループを36億ドルで買収する協議を進めていると
の発表が嫌気された。証券会社スタイフェル・ファイナンシャルのアナリスト、ジェフリ
ー・ハーウッド氏は、買収規模と、株主割当増資(ライツイシュー)が必要となる可能性
が高いことを踏まえると株安は無理もないと指摘した。
    原油の値下がりに伴い石油株は大方、マイナス圏で取引された。石油輸出国機構(O
PEC)加盟国とロシアが2018年末まで減産を続けることで合意できるかについて懐
疑的な見方が出た。米原油在庫が予想外に増えたことも原油価格を押し下げた。石油大手
のロイヤル・ダッチ・シェルは1.7%、BPは1.4%下落した。

    
 (い)

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