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ロンドン株式市場=反落、世界的な株安を嫌気

    [24日 ロイター] - ロンドン株式市場は反落して取引を終え
た。世界的な株価下落の流れを継ぎ、エネルギー株を中心に売りが広が
ったほか、超過利益への課税に関する報道を受けて公益事業株も急落し
た。
    石油大手のシェル、BPはそれぞれ0.9%、1.
2%下落。中型株で構成するFTSE250種指数は1.47
%安で引けた。
    英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、英政府が発電事業者の
100億ポンド(124億8000万ドル)を超える超過利益に対して
課税を計画していると伝えた。これを受けて英電力・ガス大手セントリ
カ、エネルギー供給会社SSE、発電会社のドラックス
が7.2─13.8%下落。FTSE350種公益事業株指数<
.FTNMX651020>は0.56%下げた。
    ハーグリーブス・ランズダウンのシニア投資・市場アナリスト、ス
ザンナ・ストリーター氏は「エネルギーの移行を促進するためのESG
(環境・社会・ガバナンス)の取り組みへ投入された金額に関連してい
ると予想されるが、資金繰りが苦しい顧客の高額請求の負担を軽くする
ために企業が取った措置に関係している可能性もある」と指摘。「もし
これが導入された場合、そのような課税が収益にどの程度の打撃を与え
るのかを見極めるため、計画の詳細を待つ必要がある」との認識を示し
た。
    郵便事業のロイヤルメールは5.5%安。現在のところ配
当や自社株買いは見込めないとして、ピール・ハントが投資判断を「買
い」から「売り」に引き下げたことが嫌気された。
 <株式指数>               終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                       終値  
 FTSE100種        7484.35   -29.09  -0.39    7513.44          
 
    
 (ーからご覧ください)
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