July 16, 2020 / 5:46 PM / 20 days ago

ロンドン株式市場=反落、中国の軟調な指標を嫌気

    [16日 ロイター] - 
 <株式指数>             終値  前日比     %  前営業日  コード
                                                   終値  
 FTSE100種      6250.69  -41.96  -0.67   6292.65          
 
    
    ロンドン株式市場は反落して取引を終えた。英国の労働市場を巡る不安のほか、中国
の小売売上高が減少したことにより新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)
による景気低迷からの回復に関する期待が後退した。
    中国の第2・四半期国内総生産(GDP)はプラスに転じたものの、6月の小売売上
高は前年比1.8%減少し、世界2位の経済大国の消費支出が弱含んでいることを示唆し
た。
    ブックメーカー(賭け業者)のGVCホールディングスは3.7%安。長年
の最高経営責任者(CEO)、ケニー・アレキサンダー氏が退任すると発表したことが売
り材料となった。
    人材紹介会社のヘイズは1.3%安だった。手数料収入が減り、通期利益が
縮小する見通しが嫌気された。英国の経済指標は国内の労働市場が6月に幾分改善したこ
とを示唆しているが、アナリストは新型コロナの影響を理由に軟調な見通しを示す。AJ
ベルの投資ディレクター、ラス・モウルド氏は「他地域より少し良い米国を除きヘイズの
対象地域はほぼ全て、手数料収入が約30%減った。英国とアイルランドはこれよりずっ
と悪い」と指摘。「最新の雇用統計でやや改善の兆しが見られたにもかかわらず、英国で
起きそうな失業危機にとって良い前兆ではない」と述べた。
    英資源大手アングロ・アメリカンは1.2%安。第2・四半期の生産が18
%減少したことが嫌気された。

    
 (い)

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