December 30, 2019 / 7:17 PM / 20 days ago

ロンドン株式市場=反落、年末で利益確定売り

    [30日 ロイター] - 
 <株式指数>                 終値   前日比      %   前営業日  コード
                                                          終値  
 FTSE100種          7587.05   -57.85   -0.76    7644.90          
 
 
    週明けロンドン株式市場は12営業日ぶりに反落して取引を終えた。年末を迎え利益
確定の売りが出た。
    英製薬のアストラゼネカやグラクソ・スミスクライン(GSK)がF
TSE100の最大の重しだった。原油価格が3カ月ぶりの高値をつけたにもかかわらず
石油大手のロイヤル・ダッチ・シェルとBPも値を下げた。
    OANDAのアナリスト、ジェフリー・ハーレー氏は「今日の動きは総じて、持ち高
調整と利益確定の売りだ。投資家は新たな10年を迎える来週まで待ち、取引を開始する
意向だ」とした。
    米中貿易摩擦や英政権、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る懸念が後退する中、ロン
ドン株は12月に大幅に値上がりした。
    12日の英総選挙でジョンソン首相率いる与党保守党が勝利し、英国が20年1月3
1日にEUを離脱する道筋が見えてきたことによりリスク志向が強まった。ジョンソン氏
がEUとの通商協定で合意が成立するかどうかにかかわらず20年12月末に終了予定の
移行期間を延長しない方針を示したことから株価の値上がりペースは鈍化したものの、F
TSE100は依然として月間ベースで6月以来、年間ベースでは16年以来の大幅な伸
びとなる見込みだ。国内銘柄が多い中型株で構成するFTSE250種指数は月
間ベースで1月以来、年間ベースで13年以来の大幅な上昇となる見通し。
    医療サービスのNMCヘルスは4.6%高。今月は不正会計疑惑から、空売
り専門の投資会社、米マディ・ウォーターズ・キャピタルがNMCヘルス株を空売りする
と発言し、NMCは時価総額の4分の1超が吹き飛んだ。
    

    
 (い)

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