October 17, 2018 / 5:35 PM / a month ago

ロンドン株式市場=反落、石油や航空株売られる

    [ロンドン 17日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                      終値  
 FTSE100種       7054.60    -4.80  -0.07    7059.40          
 
    ロンドン株式市場は反落して取引を終えた。序盤はプラス圏で取引されたものの、終
盤にかけて落ち込んだ。原油の値下がりに伴い石油銘柄が売られたほか、決算が売り材料
となった航空銘柄も相場の重しとなった。
    米原油在庫が大幅に増えたことで原油は1カ月ぶりに1バレル=70ドルを下回った
。石油大手のBPとロイヤル・ダッチ・シェルはFTSE100種の最
大の押し下げ要因となった。
    航空銘柄が広範に売られる中、英格安航空(LCC)大手イージージェット
は5.0%下落し、FTSE100種で最も大幅なマイナスとなった。航空会社のフライ
ビーが利益見通しを引き下げたことで同社株が40.1%急落したことや、LC
Cで欧州最大手のライアンエアのマイケル・オレアリー最高経営責任者(CEO
)が、英国が欧州連合(EU)から強硬離脱した場合、国内の航空会社が最大3週間、飛
行できない状態となるかもしれないと発言したことが不安視された。
    中型株の住宅建設企業クレスト・ニコルソンが軟調な決算を発表し株価が8
.2%下落したことでFTSEではテイラー・ウィンペイとパーシモン、
バークレー・グループが2.2%から2.7%の連れ安となった。
    中型株で南アフリカの医療機関運営メディクリニック・インターナショナル
は17.0%急落し、過去最安値をつけた。決算で利益と利幅が市場予想に届かなかった
。
    中型株の自動車ディーラー、インチケープは13.0%急落した。HSBCが、英国
とオーストラリアにおける新車販売台数が減少していることを指摘し利益見通しのリスク
に言及した上で目標株価を引き下げたことが嫌気された。
    一方、FTSE100種で値上がりした数少ない銘柄のうち、出版のピアソン<PSON.
L>は2.2%高となった。今年は黒字に転じるとの見方を維持したことで買い安心感が広
がった。


    
 (い)

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