May 9, 2019 / 6:04 PM / 14 days ago

ロンドン株式市場=反落、米中通商協議を不安視

    [9日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 FTSE100種       7207.41   -63.59  -0.87   7271.00          
 
    
    ロンドン株式市場は反落して取引を終えた。米中が9日から通商協議を再開する中、
投資家は関税の引き上げを不安視している。
    トランプ米大統領は8日、中国がこれまでの米中通商協議での約束を破ったと批判し
た。10日に中国製品の関税を引き上げることとなっている。
     CMCマーケッツの市場アナリスト、デービッド・マデン氏は「トレーダーは米中
貿易摩擦が高まる可能性を心配している。米国は中国への要求を高める姿勢だ。これを受
けディーラーは株式市場から資金を引き揚げた」と指摘。「欧州は巻き添えになっている
。世界の2大大国が貿易戦争を繰り広げると、全ての国に悪影響がある」との見方も示し
た。
    通信大手BTグループは3.9%下落。軟調な決算が嫌気されたほか、新たに
就任した最高経営責任者(CEO)が2020年代半ばまでに1500万世帯に光ファイ
バー回線のブロードバンドを提供すると公約したことから減配が不安視された。
    一方、第1・四半期決算が好感された保険大手RSAは2.2%上昇した。
    住宅建設のバラット・デベロップメンツは2.4%高。英国の欧州連合(E
U)離脱の影響で住宅市場が弱含む中でも明るい業績見通しを示した。
    中型株では銀行のメトロバンクが8.3%下落し、過去最安値を付けた。議
決権行使助言会社ISSが、メトロバンクのCEOや会長の再任に投票しないように株主
へ助言したことが材料視された。

    
 (い)

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