April 9, 2019 / 5:57 PM / 14 days ago

ロンドン株式市場=反落、米EUの報復関税やIMF成長見通し引き下げで

    [9日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 FTSE100種       7425.57   -26.32  -0.35   7451.89          
 
    ロンドン株式市場は反落して取引を終えた。米国と欧州連合(EU)が互いに関税を
かける姿勢を示したことに加え、国際通貨基金(IMF)による世界経済見通しの引き下
げが嫌気された。またロシアが原油生産を増やす可能性や英国のEU離脱の展開も注視さ
れた。
    トランプ米大統領はEUによる航空機大手エアバスへの補助金により米国が
打撃を受けたと主張し、EUから輸入する110億ドルの物品に対し関税を導入する方針
を明らかにした。これに対しEUの欧州委員会も、米航空機大手ボーイングへの補助金に
関し、米産品への報復関税の準備を始めていることを明らかにした。[nL3N2
1R2QE]
    報復関税の可能性を受け、工業銘柄が売られた。工業分野の投資会社メルローズ<MRO
N.L>は2.3%、エンジンメーカーのロールスロイスは1.3%それぞれ下落した
。
    この日はまた、IMFが2019年の世界経済見通しを引き下げた。貿易摩擦や英国
のEU離脱を巡る混乱の可能性を指摘し、さらなる景気減速の恐れがあると警告した。[n
L3N21R3EG]
    ロシアが石油輸出国機構(OPEC)の主導する協調減産について、減産量を緩和す
る可能性を示唆したことで原油が値を下げ、石油大手のロイヤル・ダッチ・シェル<RDSa.
L>とBPがFTSE100種の最大の押し下げ要因となった。
    フランスは、英国のEU離脱を延期する場合の厳しい条件を提示した。EU離脱の混
乱に左右されやすいとみられるFTSE350種住宅建設株指数は0.48
%低下した。

    
 (い)

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