November 30, 2018 / 6:55 PM / 11 days ago

ロンドン株式市場=反落、軟調な中国指標で市場心理悪化

    [ロンドン 30日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 FTSE100種       6980.24   -58.71  -0.83   7038.95          
 
    
    ロンドン株式市場は反落して取引を終えた。米中首脳会談を控え発表された11月の
中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は2年超ぶりに拡大が止まり、市場心理が悪化
した。建設や鉱業銘柄が値下がりした。
    FTSE100種は月間ベースで2カ月連続のマイナスとなった。
    1日に予定されるトランプ米大統領と習近平中国国家主席と会談で、長らく続いてい
た貿易摩擦の行方が決まる可能性があり、投資家は慎重な姿勢を構えた。FTSE350
種鉱業株指数はこの日、1.76%低下した。米中貿易摩擦によって世界最
大の金属消費国である中国の需要が減るとの懸念から、鉱業株指数は年間ベースで201
5年以来のマイナスとなる可能性がある。
    不動産・建設のキアー・グループは32.5%急落。時価総額の約3分の1
が吹き飛んだ。2億6400万ポンド(3億3697万ドル)を調達するために株式を売
却するとの発表が不安視された。また、金融機関が英国の建設部門へのエクスポージャー
を減らす見込みとの見方を示したことで、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る懸念で低迷
している建設部門に対する不安が高まった。
    旅行大手トーマス・クックは10.6%急落。今週に利益見通しを引き下げ
たことが引き続き重しとなっている。オンライン旅行代理店や格安航空会社との競争に直
面している。同業のTUIグループは5.9%の連れ安となった。

    
 (い)

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