July 16, 2018 / 5:35 PM / a month ago

ロンドン株式市場=反落、軟調な中国指標受けた金属安で鉱工業銘柄売られる

    [ロンドン 16日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 FTSE100種       7600.45   -61.42  -0.80   7661.87          
 
    
    週明けロンドン株式市場は反落して取引を終えた。軟調な中国の指標を受け金属価格
が下落し、鉱工業銘柄が売られた。原油安に伴いエネルギー銘柄も値下がりした。
    FTSE100種は約2週間ぶりの安値を付けた。
    この日に発表された中国の第2・四半期国内総生産(GDP)は前期から鈍化した。
中国は世界最大の金属消費国であることから、銅価格が下落。銅の値下がりに伴い鉱工業
銘柄が売られた。
    アクセンド・マーケッツのリサーチ部門を率いるマイク・バンダルケン氏は「貿易戦
争を巡る懸念が長引いた場合や、実際に貿易戦争となった場合は、中国の統計はさらに悪
化する可能性がある」と指摘した。
    通商政策を巡る先行き不透明感から、今年の夏は株価があまり上がっていない。投資
家らは今、米国が5000億ドル以上の中国からの輸入品を対象に関税をかけるとしたこ
とに対して中国がどのような対抗措置を取るかに注目している。
    この日は原油が値を下げ、石油大手のBPとロイヤル・ダッチ・シェル<RDSa.
L>はともに2%超の値下がりとなった。供給を巡る懸念が後退したことが原油安につなが
った。
    ソフトウエア会社マイクロフォーカス・インターナショナルは2.9%下落
した。クレディ・スイスが投資判断を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」に引
き下げたことが嫌気された。
    一方、中小銘柄では製薬会社インディビアが16.9%急騰した。米裁判所
がインディビアの主力オピオイド依存症治療薬を巡り、インドの競合ドクター・レディー
ズ・ラボラトリーズが開発した後発医薬品(ジェネリック)の販売を米市場で差し止める
よう命じたことが材料視された。

    
 (い)

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