May 31, 2018 / 6:01 PM / 5 months ago

ロンドン株式市場=反落、金融や配当落ち銘柄に売り

    [ロンドン 31日 ロイター] - 
 <株式指数>       終値  前日比     %  前営業日終  コード
                                                 値  
 FTSE100  7678.20  -11.37  -0.15     7689.57         
 種                                                  
 
    ロンドン株式市場は反落して取引を終えた。金融銘柄が売られたほか、配当落ち銘柄
も重しとなった。
    ただFTSE100種は月間ベースで約2%上昇し、低迷した欧州株式市場に反して
好調だった。
    英国株は週初め、イタリア政局の混乱で世界的に株価が下がった際に連れ安となった
ものの、影響は限定的だった。証券会社シティ・インデックスの市場アナリスト、ケン・
オデルガ氏は「大部分は、FTSE100種が欧州からさまざまな面で切り離されている
ことに起因する。基本的にはFTSEの主要銘柄の構成が左右した」と述べる。FTSE
のエネルギー銘柄の比重が大きいことに言及し、こうした銘柄が原油高の恩恵を受けてき
たと分析。鉱工業銘柄も金属の値上がりが追い風になったという。
    この日も、世界最大の金属消費国である中国の製造業統計が好調だったことで金属価
格が上昇し、鉱工業銘柄を押し上げた。
    アイルランドの建材大手CRHは3.2%上昇。利幅を拡大するために欧州
と米国の事業を統合するとの計画が好感された。
    一方、配当落ちした小売り大手マークス・アンド・スペンサー(M&S)と
送電のナショナル・グリッドは値下がりした。
    中型株では、鉄道・バス大手、ファーストグループが19.0%急落。同社
会長はこの日、期待外れの1年間だったと発言。米国の長距離バスサービス、グレイハウ
ンドの事業を見直すとした。同時に最高経営責任者(CEO)を更迭した。
    グリーティングカードを扱うカード・ファクトリーは9.2%安だった。
英国における軟調な需要に伴い四半期売上高が振るわなかった。

    
 (い)

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