October 15, 2018 / 5:21 PM / a month ago

ロンドン株式市場=小幅反発、EU離脱交渉行き詰まりでポンド下落

    [ミラノ/ロンドン 15日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 FTSE100種       7029.22   +33.31  +0.48   6995.91          
 

    週明けロンドン株式市場は小幅に反発して取引を終えた。英国の欧
州連合(EU)離脱交渉の行き詰まりでポンドが下落し、輸出銘柄を押
し上げた。
    離脱条件を巡り、英国とEUは今週のEU首脳会議を前に合意に至
りたい意向だったが、離脱後の英領北アイルランドとEU加盟国アイル
ランドとの国境の扱いで解決策が見出せない状況だ。一連の協議の末、
向こう数日間は協議を中止することになり、ポンドは1週間ぶりの安値
となった。
    ポンド安を受け、ブリティッシュ・アメリカン・タバコや
たばこのインペリアル・ブランズ、日用品大手ユニリーバ<ULVR
.L>、同レキット・ベンキーザーなどの国際的な銘柄が値を上げ
た。こうした企業はドルで収益を上げるため、ポンド安ドル高が追い風
となる。
    国内景気に左右されやすい金融株は低迷した。ロイズ・バンキング
・グループとバークレイズは0.7%と1.0%それ
ぞれ下落した。
    アナリストらは、英国が合意のないまま離脱した場合、英経済の成
長見通しが著しく低下するほか、ポンドが一段安となるとみている。
    中型株では、医療機器メーカーのコンバテックが33.1
%急落した。輸液用器具の最大顧客における在庫戦略が変わったことで
、収益と利幅の見通しを引き下げたことが嫌気された。
    ファッションブランド、スーパードライは21.2%急落
した。2018─19年の利益が現在の見通しよりも最大17%低くな
る可能性があると警告したことが不安視された。異常気象や為替費用の
増加で売り上げが下がったと説明した。

    
 (ーからご覧ください)

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