February 12, 2019 / 6:23 PM / 6 days ago

ロンドン株式市場=小幅続伸、合意なき英EU離脱の不安で欧州株に劣る

    [12日 ロイター] - 
 <株式指数>      終値  前日比     %  前営業日終  コード
                                                値  
 FTSE10   7133.14   +4.03  +0.06     7129.11         
 0種                                               
 
    ロンドン株式市場は小幅に続伸して取引を終えた。英国が合意なしに欧州連合(EU
)を離脱する可能性が高まる中、投資家心理は良くなく、欧州株式相場と比べて緩慢な伸
びにとどまった。
    メイ英首相は議会に対して、離脱合意案を支持するように呼びかけた。英中銀イング
ランド銀行(BOE)のカーニー総裁は、合意なき離脱となった場合の経済的打撃につい
て再度警告した。
    議会は14日、離脱を巡って審議を行う。次の採決の日程は決まっていない。
    旅行大手のTUIのロンドン上場株は7.5%下落し、16年7月以来の安
値をつけた。第1・四半期の損失が拡大したことが嫌気された。前週に利益見通しを引き
下げて以来、株価が低迷している。
    旅行関連でイージージェットとIAGは1.7%の連れ安となった
。トーマス・クックは4.9%安だった。
    合意なき離脱の打撃を受けやすいと見なされている住宅建設銘柄も落ち込んだ。バー
クレー・グループとテイラー・ウィンペイ、パーシモン、バラッ
ト・デベロップメンツは1.7%から2.4%下落した。
    国内経済に左右されやすい中型株で構成するFTSE250種は0.04%
低下した。金融取引プラットフォーム運営のプラス500が30.7%急落し
、全体を押し下げた。プラス500は規制強化を指摘した上で利益と売り上げ見通しを引
き下げた。時価総額の3分の1近くが吹き飛んだ。
    一方、小型株では百貨店チェーン、ディベンハムズが28.3%急騰した。
資金難を巡る長期的な解決策を模索する中、追加融資を受けられることとなった。

    
 (い)

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