April 11, 2019 / 6:00 PM / 13 days ago

ロンドン株式市場=小幅続落、世界経済減速や通商政策巡る懸念が相場抑制

    [11日 ロイター] - 
 <株式指数>      終値   前日     %  前営業日終  コード
                            比                 値  
 FTSE10   7417.95  -3.96  -0.05     7421.91         
 0種                                              
 
    ロンドン株式市場は小幅に続落して取引を終えた。世界経済の減速や通商政策を巡る
先行き不透明感が相場を押し下げた。
    米国と欧州連合(EU)の貿易摩擦によって市場心理が悪化した。また、世界経済へ
の懸念から銅が値下がりしFTSE350種鉱業株指数は1.58%低下し
た。
    配当落ちした民放大手のITVと保険会社アビバ、資産運用会社スタ
ンダード・ライフ・アバディーンは3.1%から3.4%下落した。
    一方、EUが英国の離脱期日について10月末まで延長することに合意し、英国内の
エクスポージャーが高い銘柄は買われた。期日までに英国は合意なき離脱を避けるために
打開策を見出す。
    CMCマーケッツのアナリスト、マイケル・ヒューソン氏は「夏に休暇を取るか否か
で迷うことなく、財布の紐を緩め、休暇の予約をできる。英国が崖っぷちに立っていると
の心配が和らぎ、今後6カ月間の予定が立てられる」とした。
    期日延期を受け、航空銘柄が買われた。格安航空会社のイージージェットは
8.4%、英航空会社ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の親会社IAGは
5.9%それぞれ上昇した。旅行大手のTUIは8.3%高だった。
    英国内の事業に集中している英銀大手のロイズやバークレイズ、ロ
イヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)も値を上げた。
    英国のEU離脱動向に左右されやすいとみなされている住宅建設銘柄も買われた。3
月の国内住宅価格指数が2018年7月以来初めて上昇したことも買い材料となった。住
宅建設のバラット・デベロップメンツとテイラー・ウィンペイ、バークレ
ー・グループ、パーシモンは2.1%から4.0%上昇した。

    
 (い)

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